セキュリティオフィスの提案

セキュリティのプロがアドバイス

快適・効率の良さに安心をプラスしたオフィス
弊社はセキュリティのプロフェッショナルとして長年に渡って、金融機関というセキュリティの最前線で
設計・施工・保守・メンテナンスを任せて頂いています。そうした経験の中で培ったノウハウを生かし、
お客様の業種やオフィス環境にあったセキュリティレベルのご提案をいたします。

書類の保管方法

ISO27000やプライバシーマークなどの情報管理体制が注目される昨今、
個人情報や、機密書類などの重要書類を扱うには書類の管理は大切だと言えるでしょう。
書類の持出による内部からの情報漏洩など問題として取り上げられることも増えてきています。

書庫に入りきらずに書類がデスクに山積みになっている。
何が何処に保管されているのかわからない。

など不安に思った経験はございませんか?弊社では現存の書類量や収納量からお客様の会社規定による保管方法まで、入念な事前調査を実施しておりますので、紙媒体でも電子媒体でもニーズに応じたアドバイスが可能です。(規定がない場合では弊社のノウハウでもある過去の実績をもとに最善策を策定させて頂きます。)

このように、お客様のご要望に応じて過不足の無い適切な運用のお手伝いをいたします。

BCP「人と物を守るため」

BCP(事業継続計画)とは、災害などの予期せぬ脅威に対する防止策や事業が復旧した後の  
早期回復に対する対策など、緊急事態への備えや計画の総称です。  
弊社ではBCP対策として、災害時の死亡原因のうち建物の倒壊に次いで多いとされている  
什器や家具などの転倒による被害を防ぐ事ことを目的としています。

なぜ、耐震対策が必要なのでしょうか
例えば大きな地震が来て、事務所内の引出しは解放され、
書庫が倒壊すれば逃げ道である通路が塞がるだけでなく
怪我の危険性が増し、避難が困難になります。

弊社ではそのような事態を想定した現状調査の上、
危険因子の洗い出しや、避難経路の診断を無償で行います。
BCP対策をすることにより、災害時の身の安全や復旧時間の短縮に繋がります
BCP対策は実行に移してこそ真価が試されます。いつの日か来る緊急事態に備え、 計画を実行に移すことはとても大切だと言えます。最悪の事態を防ぐ為にも最適な通路幅の確保や、什器の固定及びレイアウトを見直すことは極めて重要です。

無理のない避難経路があり、 必要な通路幅が保たれた上で、その経路を塞ぐ大きな什器の倒壊などがなければ、御客様や社員様が怪我を負う危険性も減り、避難もしやすくなります。

また、家具の倒壊を防ぐことで破損も最小限にとどまり、その後の復旧作業量も大幅に削減されるでしょう。
BCPについて詳しくはこちら

>> 経済産業省「事業継続計画策定ガイドライン」のPDFが開きます

鍵の管理方法

セキュリティの第一歩は鍵の管理だと言えるのではないでしょうか。
膨大な量の鍵を管理できず、必要な時に鍵が行方不明になってしまった経験はございませんか?

どの鍵がどこにあるか解らなければ紛失の可能性も増え、誰でも侵入できる環境を作ることになり非常に危険だと言えます。

いくら完璧なセキュリティシステムを構築しても鍵の保管方法や保管場所が定義されていなければリスクは解決されません。

そのような場合には鍵管理機を使った運用システムの構築が有効です。
保管場所を一か所に決め、「誰が」「いつ」「どの鍵を使ったか」をシステムで管理することにより使用者の特定ができ、鍵の紛失を防ぎます。

このように、設定次第で全てのフロアの鍵を一台でスマートに管理できるのです。 ご希望の使用方法に応じてシステム構築のお手伝いから設置や設定までお任せください。今ある鍵を使って、安心・安全な鍵管理システムの導入をストレスなく実現致します。

社員証を使ったセキュリティ管理

社内外問わず出入りの激しいオフィスでは入退室の管理が複雑で上手く機能していないケースが多く見られます。会社の性質上不特定多数の出入りがある場合、内部の人間と部外者の違いを一目で判断できるものが社員証です。

しかし、重要書類を取扱うセクションやサーバールームなどへの入室は個人情報漏洩の観点から社内のなかでも厳しくチェックする必要があります。
多くの人間が頻繁に出入りを繰り返すブースなど、その都度鍵をかけることに時間が取られてしまう等の理由から、せっかく鍵を設置しても就業時間中ずっと扉が解放されていることなどはございませんか?

セキュリティの強化には実際の運用に支障のない実用性を兼ね揃えたシステムを構築しなければなりません。このような問題を解決するために、入退室管理システムを施すことで入室の制限や入退室の履歴を残せるような管理運営をすることが望まれます。

ロックの解錠に使用するICカードと社員証を併用すれば、関係者の出入りが多い制限エリアに合鍵などを設ける必要もなく、ワンタッチ解錠、自動ロックなので扉の解錠・施錠もストレスになりません。さらに、勤怠管理を連動させれば就業管理もよりスマートに行うことができます。
SECURITY OFFICE お客様に合った対策や設備をご提案
最適なセキュリティシステムの構築は企業の規模や業種など、
それぞれが保有するセキュリティリスクにより大きく異なります。
上記は一例ですが、弊社では入念な調査やお打合せを通して
お客様に合った対策や設備のご提案を実施しております。

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